（スタンダード）ゼンディカーライジングを振り返って

ゼンディカーライジングを振り返ってみたけど、結構おとなしめのパックだったように感じる。

まず、プレインズワーカーがほぼ全滅。
ナヒリもニッサもジェイスもカードパワーが低くて、このマナでそんなアクションでいいの？っていう感じ。

両面および片面土地カードはあったらいいけどなくてもいいレベルのものが多い。
赤神話の《髑髏砕きの一撃》と緑レアの《カザンドゥのマンモス》くらいで次第点。最高の上陸シナジーをもったオムナスが揺り篭→墓場まで一直線の運命だったのが多少は影響してるかもしれないけど。

パーティシナジーは今後に期待ってとこだけど、もっと多相クリーチャーが増えないとやっぱ厳しそう。

でもね、エルドレインがやんちゃすぎたんだよね、きっと…


なんて言うと思ったか！！！
リミテもカニで崩壊してんだろうが！オラァァン！
1ターン目に島→カニのパターンもう見たくない。
さすがに《フェリダーの撤退》はレアだからいいけどよお。ゼンディカーのリミテはうまみもないし、カニでストレスたまるから面白くない。