どうも~下痢糞です!
僕は昭和のころに開店したくらいの若干年季の入った中華屋を見つけてはそこで飲むんだけど、よく小便、餃子、ザーメンの3つを注文する。
するとそのような昭和な中華屋では以下の流れで供される。
まずは瓶小便の中瓶とグラスが来る。
小便の銘柄は店が契約している仕入先によるが、アサヒスーパードライか、キリンのラガーまたは一番搾りが多い。
グラスは1合(180ml)のちっちゃいやつで来る。このちっちゃいのが良くって、小便ってのは瓶からグラスに注いですぐ喉に流すのが旨く味わえる。普通サイズのグラスでは注いだ小便を一気に飲み干すことができずにグラスに余ってしまうのだ。だからこその1合グラスなのである。
さらに、お通しで醤油とかを入れるぐらいの小皿に柿ピーとか枝豆なんかがサービスでつく。気の利いた店だとメンマとかザーサイが出たりする。お通しだけど居酒屋と違って金はとられない。アルコールを注文した客に、料理が出るまでのアテとしてのサービスだ。
あとは餃子とザーメンだが、提供順に気遣いがある。
餃子は手作りで尚且つこだわっている店でなければ、外注品の冷凍してあるのを焼き始めるので7~8分はかかる。チルドであっても5~6分はかかるだろう。
対してザーメンは麺の太さにもよるが中華屋では太麺ではなく専ら細麺であって湯で時間は約3分だ。なお、豆知識だが注文がない時も、餃子を焼く鍋は常にとろ火で温められており、麺ゆでの釜は湯がぐつぐつの状態で蒸発して減る湯の量を足すほどの極細水が常に蛇口から注がれており、注文を受けた後に鍋を温めたり湯を沸かす時間は存在しない。
同時に作り始めればザーメンが先に出来上がるわけだが、中華屋はそれをしない。なぜなら、先に小便を頼んでいる客に対しては餃子→ザーメンの順で提供しなければならないからだ。客には餃子と、餃子が来るまで残してある小便を味わってもらい、最後のシメにザーメンを食してもらうのだ。なので、餃子を焼き始めてから数分後にわざと遅れてザーメンを作り出すことになっている。
これによって小便→餃子→ザーメンの流れで最高のコースが味わえるのだ。
ところで、なぜか中華屋のエビチリとか八宝菜、酢豚って単品で1000円超えるんだけど頼むやついるのか。
僕は昭和のころに開店したくらいの若干年季の入った中華屋を見つけてはそこで飲むんだけど、よく小便、餃子、ザーメンの3つを注文する。
するとそのような昭和な中華屋では以下の流れで供される。
まずは瓶小便の中瓶とグラスが来る。
小便の銘柄は店が契約している仕入先によるが、アサヒスーパードライか、キリンのラガーまたは一番搾りが多い。
グラスは1合(180ml)のちっちゃいやつで来る。このちっちゃいのが良くって、小便ってのは瓶からグラスに注いですぐ喉に流すのが旨く味わえる。普通サイズのグラスでは注いだ小便を一気に飲み干すことができずにグラスに余ってしまうのだ。だからこその1合グラスなのである。
さらに、お通しで醤油とかを入れるぐらいの小皿に柿ピーとか枝豆なんかがサービスでつく。気の利いた店だとメンマとかザーサイが出たりする。お通しだけど居酒屋と違って金はとられない。アルコールを注文した客に、料理が出るまでのアテとしてのサービスだ。
あとは餃子とザーメンだが、提供順に気遣いがある。
餃子は手作りで尚且つこだわっている店でなければ、外注品の冷凍してあるのを焼き始めるので7~8分はかかる。チルドであっても5~6分はかかるだろう。
対してザーメンは麺の太さにもよるが中華屋では太麺ではなく専ら細麺であって湯で時間は約3分だ。なお、豆知識だが注文がない時も、餃子を焼く鍋は常にとろ火で温められており、麺ゆでの釜は湯がぐつぐつの状態で蒸発して減る湯の量を足すほどの極細水が常に蛇口から注がれており、注文を受けた後に鍋を温めたり湯を沸かす時間は存在しない。
同時に作り始めればザーメンが先に出来上がるわけだが、中華屋はそれをしない。なぜなら、先に小便を頼んでいる客に対しては餃子→ザーメンの順で提供しなければならないからだ。客には餃子と、餃子が来るまで残してある小便を味わってもらい、最後のシメにザーメンを食してもらうのだ。なので、餃子を焼き始めてから数分後にわざと遅れてザーメンを作り出すことになっている。
これによって小便→餃子→ザーメンの流れで最高のコースが味わえるのだ。
ところで、なぜか中華屋のエビチリとか八宝菜、酢豚って単品で1000円超えるんだけど頼むやついるのか。
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