シミックフラッシュを使ったらメタゲームチャレンジで初めてなのに7勝しちゃったそうな。
対戦相手は、赤単,エスパーコントロール,ジェスカイコントロール,青単,緑単ニッサランプ,白単ライフゲイン,ゴルガリリアニメイトだったとのこと。ただし、赤単戦は相手がマナフラしてたので勝てたらしい。
https://www.reddit.com/r/MagicArena/comments/ccgm5g/first_try_at_the_metagame_challenge_i_think_simic/

投稿者へのデッキに対する質問。

■土地を《繁殖池》×3、《内陸の湾港》×2、《神秘の神殿》×2にしたのはなぜ?毎ターン特定のアンタップマナを得られることを期待してこの土地配分にしたの?それともただこの枚数でレア土地を持ってたってだけ?《エリマキ神秘家》を唱えたいときにUUGGがなくて問題になったことはなかった?
→土地はワイルドカード不足で持ってるものだけの採用だったよ。マナベースはとても順調だったけど、緑か青マナが1つ不足だったことが一度か二度あった。

《ヴィトゥ=ガジーの目覚め》を入れたのはよかった?勝ち筋になったことやブロッカーやその他の役に立ったことがあったの?それとも《呪文貫き》のようなもの、あるいは《空の踊り手、ムー・ヤンリン》《変容するケラトプス》のメイン採用のほうがデッキの方針とあっていると思うことはない?1ゲーム目からサイドボードの何かを使いたいと思ったことや、もしくは1ゲームからデッキが活躍して満足したことのほうが多かった?
《ヴィトゥ=ガジーの目覚め》は1回も引かなかったからまだわかんねえや。

《塩水生まれの殺し屋》はどう使った?活躍する大きさまで十分に早くバフできた?それとも3/2とか4/3で相打ちしちゃった?
→期待以上にでかくなったよ。時々相打ちさせたけど、よくでかくなって敵を脅かしたよ。あるゲームでは9/8まで成長した。

《悪意ある妨害》をカウンターとして採用した理由は何? 《魔術師の反駁》は検討した?。 ウィザードが8枚(※《マーフォークのペテン師》《エリマキ神秘家》がそれぞれ4枚)あるから《魔術師の反駁》を2マナで打てるぞ。ただ、《エリマキ神秘家》は、それ自身がカウンターを持っているが。
《魔術師の反駁》については考えていなかったけど青2マナで打てる頻度をテストして見る必要がありそう。

《送還》は使えた?クリーチャー以外でバウンスする必要がある場面はなかった? 例えば《一瞬》が欲しかった時とか。
《送還》は使えたけど《一瞬》も試すつもり。プレインズウォーカーをバウンスできるのはいいしね。

《変容するケラトプス》を使われたことはあった?もしあったら、対応できた?それとも《塩水生まれの殺し屋》が十分なサイズに育って対応できたりした?
《変容するケラトプス》を使われたことはなかったからラッキーだったな。ただ出されたら問題だったと思う。

■このデッキはテンポ/アグロスタイルのデッキとして、早めに勝負を決めに行くの?それとも、じっくり《塩水生まれの殺し屋》を育てつつクリーチャーを並べていくミッドレンジ/バリュー型の戦略でいくの?このデッキを改良するなら高速型か中速型かどちらの方向にしたほうがいいと思う?
あるいはどちらかに偏らないバランスがいいデッキなのかね?
→それは対戦相手次第。基本的にテンポデッキだけど、クリーチャーを並べようとするより、適切な時にカウンターを構える必要がある。ゲームが長引けば《幽体の船乗り》が天の恵みとなり、ドローできる。このバランスが正しいと思う。

■そして最後だけど、インスタントではない、瞬速ではないカードの採用を検討した?このデッキリストは意図して全てインスタントスピードに揃えたの?それともデッキ構築の結果そうなっただけ?このデッキはメインではドローしかすることがなく、全て相手のターンでプレイすることになるよね。 《狂気の一咬み》(※ソーサリー)のようなのを除外することにしたならその時の考えを教えてほしい。
→最初、《空の踊り手、ムー・ヤンリン》を入れようとしたけどゲームプランと衝突したのでサイドボードに移した。どんなときにデッキに入れればいいかはわからないけど、サイドから持ってきたときはうまくいった。
重要なのは常にカウンターを構えていることで、面倒なことに対処する必要がない場合にのみクリーチャーをプレイすること。
《狂気の一咬み》は興味深いアイデアだね。試してみたいと思うよ!


以下はその他のディスカッション

このデッキは非常に強力。《夜群れの伏兵》が非常に危険。


《夜群れの伏兵》はデッキのバックボーンです。相手がアンタップして対応する前に、7点パワーを展開することができるのは本当に厄介。ただ正直、このデッキの最大の問題は、アグロとグルールに対して苦戦するということ。


俺はシミックフラッシュを結構使ってて、実際赤単にも対抗できてる。赤単使いが今までデッキパワーに支えられてるだけの雑魚だったのか、シミックフラッシュが赤単にも十分対抗できるデッキなのかはわからんが。俺は今プラチナ帯にいる。


俺もこのデッキ作ろうと思ってたけどこないだエスパーテンポ使ってシミックフラッシュ相手と対戦した時、3ターン目に《時を解す者、テフェリー》出したら投了してきたぞ。こういう場合はどうすればいいんだ。
→3テフェが解決されたら困難な状況になってしまうが、カウンター手段がたくさんあるので、まあチャンスはあるんじゃない。


このデッキで5回やって全部0-1終わりだったが。大金を無駄にした。良くてティア2のデッキだがラクドスアリストクラッツが好きだわ。シミックフラッシュはティア1で競えるほどのデッキではないと思うが。


エスパーヒーローにはボコされるとみんな思ってるよ。


シミックフラッシュは青単みたいに蔓延するだろうね。
→正直言うとそれは最悪だ。いつでもクリーチャーが出せる能力を与えると、カウンターするのに常にマナを割いていないといけない。なにもできなくなるから、よくみんな諦めていくよ。
→青単はいいアップデートを得たね。


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